TOKYO WAGYU-東京和牛-
「岩手産まれ東京育ち」
2023年、雌のA5ランクのものを「東京和牛」と名づけ、販売を開始致しました。
人肌で溶けるほど融点の低いサシが筋肉の中に細かく入り込んだ霜降り。
私たちが手塩にかけて育てた最高級の和牛を、ぜひご賞味下さい。
Our slogan
牛ファーストの牧場づくりを目指します。
牛のことを第一に考え、牛の幸福度が肥育経営の繁栄と顧客満足度の向上に繋がると考えています。東京都あきる野市の地で60年にわたる竹内牧場の歳月の中で培ってきた、経験とノウハウ、確固たる生産技術のもと、
雌の黒毛和種約200頭を育てています。肥育した牛は、全国の名だたるブランド牛にもひけをとらないと、市場や有名
レストランのシェフたちの評価も確立されています。厳選された岩手県産の素牛を心を込めて肥育しております。
是非、私たちの東京和牛をご賞味下さい。
東京の牧場で365日一頭一頭、丁寧に向き合い、
大切に育てています。
豊かな自然の中で育った子牛を、東京都あきる野市で肥育しています。都心から約50km離れたあきる野市は、秋川と平井川の二つの川から形成されるなだらかな丘が特徴の自然豊かな場所です。そのような肥育に適した長閑な場所で極力ストレスがかからないよう雌の黒毛和種を約200頭肥育してます。牛舎では日々、十分な栄養を給与し、必ず血液検査を行い、食欲や、糞、涎、蹄の状況などから健康状態を常にチェックしています。先代から受け継いだ肥育のノウハウを活かし、一頭一頭の発育にあわせながら、飼料の配合を変えたり、環境を整えたり、常に牛ファーストの肥育を心がけ、大切に大事に丁寧に育てています。

A DAY OF TAKEUCHI BOKUJHO
竹内牧場の一日のスケジュール

牛の健康状態のチェック・給餌
Morning
肥育農家の1日は牛の健康状態の確認から始まります。
牛舎を見回りながらえさの食べ残しの有無や、ふんの状態、呼吸なども確認
しながら給水器や飼槽(牛が固形飼料を食べる箱)を清掃します

牛舎の掃除・出荷手配
Noon
柵で囲われた牛房の管理を行っています。
牛床には、おがくずなどで作った敷料が床に敷かれ、これを定期的に入れ替えながら、清潔な環境を保ちます。

牛の健康状態のチェック・給餌
Evening
肥育農家では1日に2回程度に分けてえさを与えます。牛のえさは、大きく分けて、牧草や粗飼料と、トウモロコシの実、大豆、綿実、麦
などの濃厚飼料の2種類。粗飼料は牛の主食で、濃厚飼料はおかずです。
また毎日の生菌材や、栄養素を補うためにサプリメントを与えることもあります。
We aim to create a cattle-first farm.
We put the cows first and believe that the happiness of the cows will lead to a prosperous fattening operation and improved customer
satisfaction. Based on the experience, know-how, and solid production technology cultivated over 60 years at Takeuchi Farm in Akiruno
City, Tokyo, we raise approximately 200 female Japanese black cattle. Our fattened cows have been praised by the market and by chefs
at famous restaurants as being comparable to famous branded beef from all over the country.We carefully fatten carefully selected beef
from Iwate Prefecture.Please try our Tokyo Wagyu beef.
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